日本語学習発表会
中国帰国者日本語学習発表会は、毎年東京セントラルライオンズクラブの主催で行われ、NPO法人中国帰国者の会も他の日本語学校各教室と協力開催しています。

発表前の会場の様子


◆第24回中国帰国者日本語学習発表会を開催しました。

 2009年2月8日(日)東京セントラルライオンズクラブ主催、中国帰国者の会も後援している第24回中国帰国者日本語学習発表会が、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。当会の後楽園日本語教室、国立生活相談室のほか、東京YWCA砂土原センター・市ヶ谷教室 中国帰国者自立支援センター、東京都中国帰国者 自立研修センターなどからも参加があり、全員で17名が発表しました。
 後楽園日本語教室、国立生活相談室から参加し発表した人たちは、この日に向けて一生懸命練習を重ね、いい発表ができました。そして全員が、それぞれ賞をいただきました。


◆第23回中国帰国者日本語学習発表会を開催しました。

 2008年3月2日、第23回中国帰国者日本語学習発表会が代々木オリンピックセンターで東京セントラルライオンズクラブの主催で行なわれ、他の日本語学校各教室と協力して開催しました。学習者にとっては日本語を発表できる良い機会であり、この日を目指して練習を行なってきました。当会以外の発表者も含めて16人が参加(内、当会の後楽園教室4人、国立生活相談室4人)しました。小さな子どものかわいらしい発表から、高齢の方の真剣な意見発表まで、帰国の時期、年齢、学習期間もさまざまですが、それぞれが一生懸命発表を行ないました。


発表の様子
表彰式
終了後、全員で記念撮影


◆第18回中国帰国者日本語発表会

 2003年2月23日、代々木のオリンピック記念青少年総合センターにおいて、「第18回中国帰国者日本語発表会」が開かれました(主催:中国帰国者の会、協催:東京セントラルライオンズクラブ)。今年は、最高の20名もの学習者が参加し、何名かの「中国残留孤児」の方が自分の悲惨な戦争体験を語るなど内容的にも充実した発表会となりました。



◆第16回中国帰国者日本語発表会


 2002年2月10日、代々木のオリンピック記念青少年総合センターにおいて、東京セントラルライオンズクラブ主催、中国帰国者の会共催の「第16回中国帰国者日本語発表会」が開かれました。



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