河野村開拓団と祖父と私

河野村開拓団と祖父と私→PDF(→PDF中文)

日時 2024年1月28日(日)11:30-16:20(開場11時00分)
三鷹市駅前コミュニティ・センター地下1階大会議室
講師 胡桃澤伸さん(劇作家・精神科医)
主催 三鷹市・NPO法人中国帰国者の会
定員:60名(申込不要)
参加費:無料

会報 みんてん39号(2023/12/15)

講演会 女たちの戦争~満州と沖縄で起こったこと→PDF

入管法「改正」法案強行採決に抗議する声明
図書紹介 座談会「中国残留邦人国家賠償請求訴訟」をふり返る
会報 みんてん39号(2023/12/15)→PDF


会報 みんてん38号(2023/04/01)

講演会「中国残留日本人」二世の人生が問いかけること→PDF

(事務局から)2022年度は日中国交正常化から50年。中国帰国者の会創立から 40年を数えます。鈴木則子さんが亡くなられて12年。 亡くなられた方々が、社会的に困難を抱えた人々への深い眼差しを持ち、核や原発、戦争に対して警鐘を鳴らし続け、活動もされて来ていました。 残された私たちは、何をしていけばいいのか考え続けています。
会報 みんてん38号(2023/04/01)→PDF


出入国管理及び難民認定法改正案(政府提出)に対する反対声明 - 2023年4月13日
→PDF

当会では、中国残留邦人支援法制定の1994年まで国の責務による帰国制度がないまま長期にわたり中国に置き去りにされた中国帰国者とその家族を支援する団体として、出入国管理及び難民認定法改正案に対する反対の意見を表明します。

女たちの「戦争」~「満洲」と沖縄で起きたこと

女たちの「戦争」~「満洲」と沖縄で起きたこと→PDF(→PDF中文)

日時 2023年2月26日(日)12:00-15:30(開場11時30分)
三鷹市駅前コミュニティ・センター地下1階大会議室
講師 佐藤直子さん(東京新聞論説委員)
主催 三鷹市・NPO法人中国帰国者の会
新型コロナウィルスの感染拡大状況により、定員の縮小、中止の可能性がありますことをご了承ください。

安保3文書「改定」閣議決定に抗議し撤回を求める声明-2022年12月26日
→PDF (→PDF中国語版)

2014年7月1日政府は憲法第9条解釈を投げ捨て、自衛隊の海外武力行使を可能にする「集団的自衛権」を閣議決定で認め「安全保障関連法案」を提案。「違憲である」とした研究者・市民の反対を無視し、2015年9月19日強行採決(安保法制)。それから7年後、2022年12月16日、多くの反対論を無視し「国家安全保障戦略」など安保関連3文書の「改定」を閣議決定した。

会報 みんてん37号(2022/07/04)

改憲がテーマ 自衛隊を憲法に明記する改憲案を見る→PDF

(事務局から)今まで戦争しないことを宣言していたこの国が、もしかすると大きく変わってしまうかも知れません。私たちの選択がいま試されています。 これからの社会をどんな未来にするのか。残留邦人の歴史を知り学び、深く考えたいと思います。戦争によって起こされた加害と被害の歴史を再び起こさないために。
会報 みんてん37号(2022/07/04)→PDF


会報 みんてん36号(2022/01/15)

中国帰国者の永住を脅かす入管法「改正」に反対の声を!「帰国して本当に良かった」といえる日本のために 二世からのアピール →PDF

(事務局から)新たなオミクロン株が猛威を振るっているとのことです。この状況からこの国がどういう方向に進んでしまうのかが気がかりです。 今後は少しずつ活動の幅を広げたいと思っています。
会報 みんてん36号(2022/01/15)→PDF


安倍晋三元首相の「国葬」に反対する声明(2022年7月31日)

安倍晋三元首相の「国葬」に反対する声明(2022年7月31日)→全文PDF

国葬とは、国が個人の葬儀を主宰し、その費用に国費をもって充てるものであって日本国憲法上さまざまな点から疑義があり、重大な問題を含んでいる。まして安倍政権は、教育基本法の改悪や集団的自衛権を容認する「解釈改憲」、安全保障法制、特定秘密保護法、共謀罪など、国論を二分するような問題でも、批判に対しては、国会での圧倒的多数を占めていることを最大限に活用し「政治権力」で押し切って強行採決するなど立憲政治を破壊に導くことをしてきた。

中国残留日本人二世の人生が問いかけること

中国残留日本人二世の人生が問いかけること→PDF(→PDF中文)

日時 2022年3月20日(日)13:00-16:00
三鷹市駅前コミュニティ・センター地下1階大会議室
講師 浅野慎一郎教授(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
主催 三鷹市・NPO法人中国帰国者の会
コロナ禍で会場が閉鎖された場合は、開催を中止致します。開催日より少し前に、下記にお問い合わせ下さい。
NPO法人中国帰国者の会(070-5588-7827)

壊憲に抗す - 危険な緊急事態条項を学ぶ -

学習会「壊憲に抗す - 危険な緊急事態条項を学ぶ - 」→PDF

日時 2022年2月20日(日) 14:00~
講師 石川多加子さん(憲法学・金沢大学)
会場 三鷹市公会堂 さんさん館
コロナ禍で会場が閉鎖された場合は、開催を中止致します。
開催日より少し前に、下記にお問い合わせ下さい。
NPO法人中国帰国者の会(070-5588-7827)

出入国管理及び難民認定法改正案(政府提出)に対する反対声明 2021年4月10日

出入国管理及び難民認定法改正案(政府提出)に対する反対声明 2021年4月10日 →PDF

政府は、本年2月19日、出入国管理及び難民認定法改正案を国会に提出した。
... しかしながら、収容につき司法審査を経ないこと、罰則多用の制度新設、従前の運用を後退させる明文化含め重大な問題を含む法案である。
... これまでの支援ケースに関連する事項に限定して以下意見を述べる。

山本宗補さん 写真展と講演会

山本宗補さん 写真展と講演会→PDF(→PDF中文)

写真展:戦後はまだ ~刻まれた加害と被害の記憶~
日時 2021年2月19日(金) 13:00~17:00 / 2月20日(土)~21日(日) 9:00~17:00
講演会:戦争も原子力発電も国策 繰り返される棄民を考える(→講演動画)
日時 2021年2月21日(日) 13:30~16:00
会場 三鷹市公会堂 さんさん館
主催 三鷹市・NPO法人中国帰国者の会

民事裁判記録保存で新要領

民事裁判記録保存で新要領 判例集や新聞掲載で基準 東京地裁→東京新聞(2020年2月20日)

2020年2月19日東京地裁が民事裁判記録の保存について新たな基準を発表しました。「中国帰国者の会」では「廃棄への抗議の意を込め、判決を永久保存の要望をし、最高裁には、公権力相手の裁判等は全件特別保存すべき」との要望をしました。東京地裁所長は「これまで特別保存の適切な運用がなされていなかったことは誠に遺憾。今後は適切に運用してまいりたい」とコメントがありました。新基準には、まだ問題がありますが、とりあえず要望の一端が叶ったことをお知らせします。

判決の永久保存要望書

「中国残留婦人国家賠償請求訴訟」の訴訟記録の廃棄に抗議し判決・決定の特別保存等を要望します→PDF

2019年8月5日「戦後の合憲違憲などが争われた重要な民事裁判の記録多数が全国の裁判所で既に廃棄処分されていた」という報道がなされた。最高裁判所の規則では、裁判記録は判決を除いて裁判確定から原則5年で廃棄。ただ「史料又は参考資料となるべき記録」は「特別保存」の対象としており事実上永久保存を義務付している。しかし自衛隊は違憲と判断した「長沼ナイキ基地訴訟」札幌地裁判決を含め重要な憲法訴訟記録すら既に廃棄されており、最高裁の「特別保存」規程の内実はないに等しい。

戦争を語りつくす

戦争を語りつくす 70年語れなかった記憶 ~母と妹をあやめた~→PDF(→PDF中文)

日時 2019年10月26日(土) 13:30~16:30
会場 三鷹駅前コミュニティ・センター(地下1階 大会議室)
講師 村上敏明さん
主催 三鷹市
(2019年度三鷹市中国残留邦人等地域生活支援事業)

会報 みんてん35号

中国帰国者の歴史に学ぶ ~「戦争法」、憲法九条「改正」について考える~→PDF

かつて日本政府は「満蒙開拓」という名で関東軍の兵站に人々を送り込みました。 ソ連軍が侵攻したあと「開拓団民」は見捨てられ、かつての敵国である中国に、何十年もの間、取り残されました。日本に帰国した後も長い間施策はなく、今も二世、三世の問題は続いています。「満蒙開拓」政策とは何だったのか、この歴史から何を学ぶべきか、帰国者問題から学びたいと企画しました。
(2018年6月24日学習会報告)
会報 みんてん35号→PDF


「戦争・軍隊を語る、聞く - 子どもと戦争、“戦後”の戦争 - 」

講演会 「戦争・軍隊を語る、聞く - 子どもと戦争、“戦後”の戦争 - 」(→講演動画)

日時 2019年6月29日(土)13:30~16:00
会場 国分寺労政会館(国分寺駅下車徒歩5分)
お話  山根靖則さん (小松基地爆音訴訟連絡会事務局長、元石川県議会議員)
聞き手 石川多加子さん (憲法学:金沢大学)
主催 NPO法人中国帰国者の会/子どもと法21

講演会 日本と中国のはざまで

講演会 日本と中国のはざまで→PDF

日時 2019年3月16日(土) 13:30~16:30
会場 連雀コミュニティ・センター 2階 大・小会議室
講師 大橋春美さん(中学校教員)
主催 三鷹市
(三鷹市中国残留邦人等地域生活支援事業)

声明 2017年5月20日 NPO法人中国帰国者の会

声 明 2017年5月20日 NPO法人中国帰国者の会→全文PDF

永久平和主義・主権在民・基本的人権という三大原理を柱とする日本国憲法が施行されて70年。しかし、安倍政権によりこの憲法が危機的状況になっています。
いま話題になっている森友学園・塚本幼稚園で行われていたように、幼い子どもの頃から“軍国少年少女になれ”と教え、教育勅語を暗唱させ、日の丸を持たせ「お国の為」「天皇陛下の為」と教えたばかりか、「東洋平和」「五族協和」「王道楽土」と良い事をばかりを言って国民を騙し「満蒙開拓」という国策のために多数を中国東北部(「満洲」)に送り込みました。

「中国残留邦人」の問題から考える 歴史問題としての二世三世の問題

「中国残留邦人」の問題から考える 歴史問題としての二世三世の問題→PDF(→PDF中文)

日時 2017年3月19日(日) 13:30~16:30(開場:13:00)
会場 三鷹市公会堂 さんさん館多目的会議室B
主催 三鷹市
(三鷹市中国残留邦人等地域生活支援事業)

「軍隊を捨てた国、コスタリカの平和路線」~日本国憲法「改正」がせまるなか~

「軍隊を捨てた国、コスタリカの平和路線」~日本国憲法「改正」がせまるなか~→PDF(→PDF中文)

日時 2017年3月4日(土) 13:30~16:30
会場 国分寺L(エル)ホール (JR中央線 国分寺駅ビル8階)
主催 NPO法人中国帰国者の会 (協賛 子どもと法21)

戦後70年間 私の心に詰まっている思い「中国残留邦人」種子島秀子さんの体験を聞く

戦後70年間 私の心に詰まっている思い「中国残留邦人」種子島秀子さんの体験を聞く→PDF

日時 2016年1月31日(日)13:00~15:30(12:30開場)
会場 三鷹駅前コミュニティ・センター(地下1階 大会議室)
(JR三鷹駅南口から徒歩7分)
主催 三鷹市

『戦争法案』の強行採決に強く抗議します

『戦争法案』の強行採決に強く抗議します-2015年9月19日
→PDF

戦争に駆り出されながら棄てられ、命を落とさざるを得なかった人々、かろうじて生き残ったけれどかの地に放置されっぱなしにされた人々。わたしたち、そしてわたしたちの祖父母、このことを直視し、二度とこうした事態を起こさない社会になってほしい。そうして、世界中の子どもたちを守るために、「人を殺し、殺される戦争」、絶対に許さない。私たちは今回の戦争法案の強行採決に強く抗議します。

戦争法案 国会周辺反対デモ

戦争法案の強行採決に対する抗議文→PDF

二つの祖国を持つ私たちは、日中友好を願い、世界平和を願っています。そのためには、日本国憲法の平和主義を貫くことが必要です。私たちは今回の戦争法案の強行採決に強く抗議します。NPO法人 中国帰国者の会(2015年7月16日)

憲法9条、いま、考える 元「中国残留婦人」種子島秀子さんのお話を聞く会

憲法9条、いま、考える 元「中国残留婦人」種子島秀子さんのお話を聞く会→PDF

日時 2015年8月8日(土)14:00~16:00
会場 浦安市中央公民館4階大集会室
(東京メトロ東西線「浦安駅」徒歩5分) 
主催 憲法サロンin浦安&NPO法人中国帰国帰国者の会

「憲法9条がなく天皇が神サマであった時代」学習会

憲法9条がなく天皇が神サマであった時代→PDF (→PDF中文)

講師 小川津根子さん (ジャーナリスト 中国帰国者の会理事)
日時 2015年5月10日(日)14:30~16:00
会場 新宿区立男女共同参画推進センター(ウィズ新宿)
(東京都新宿区荒木町16  Tel 03-3341-0801) 
主催 NPO法人 中国帰国者の会

「中国残留邦人問題」から学ぶ憲法学習会

「中国残留邦人問題」から学ぶ 庶民の戦争史-外地・内地の人々の暮らし-→PDF

講師 佐々木 賢さん(講演録)
日時 2015年1月18日(日)13:30~16:30
会場 国分寺市立いずみホール会議室(JR中央線 西国分寺駅南口 徒歩2分) 
主催 NPO法人 中国帰国者の会
国分寺市・国立市中国残留邦人等地域生活支援事業

「中国残留邦人問題」から学ぶ憲法学習会

「中国残留邦人問題」から学ぶ憲法学習会報告2014.2.9→PDF

講師 石川多加子さん(憲法研究者・金沢大学学校教育系准教授)

日本国憲法は私たちの暮らしの中でどのような役割を果たしているのでしょうか。「中国残留邦人」を生み出した歴史を持つ私たちにとって、日本国憲法は、そして自民党の「日本国憲法改正草案」は、どういう意味を持つのでしょうか。石川多加子さんにお話を伺いました。

集団的自衛権の行使容認の閣議決定に強く抗議します

集団的自衛権の行使容認の閣議決定に強く抗議します-2014年8月15日
→PDF

私たちは、自身の体験から、戦争が多くの犠牲者を出し、生き延びた人々をも長い間苦しめることを知っています。二度と同じ道を歩みたくありません。生き長らえた私たちは、平和を維持するために自分たちの経験を伝えるのが使命だと思っています。二つの祖国を持つ私たちは、日中友好を願い、世界平和を願っています。そのためには、日本国憲法の平和主義を貫くことが必要です。私たちはこの閣議決定に強く抗議します。

講演会「中国残留邦人」という“経験”を持つ、この国で…日常のことがらを、憲法をつかって考える

講演会「中国残留邦人」という“経験”を持つ、この国で…日常のことがらを、憲法をつかって考える→PDF

講師 石川多加子さん(憲法研究者・金沢大学学校教育系准教授)
    青木悦さん(教育ジャーナリスト) 
日時  2014年7月12日(土)13時30分~16時30分 (開場:13時15分)
会場  連雀コミュニティ・センター(三鷹駅から徒歩12分)(参加費無料) 
主催  三鷹市・NPO法人中国帰国者の会 問合せ03‐5347‐2636 (杉並市民法律事務所 藤原)

「中国残留邦人問題」から学ぶ憲法学習会

「中国残留邦人問題」から学ぶ憲法学習会→ブログ

日本国憲法は私たちの暮らしの中でどのような役割を果たしているのでしょうか。ご一緒に考えてみたいと思います。

講師 石川多加子さん(金沢大学準教授)
日時 2014年2月9日(日)13:30~16:30
会場 国分寺市立いずみホール B ホール(JR中央線 西国分寺駅南口 徒歩1分) 
主催 NPO法人 中国帰国者の会

特定秘密保護法の廃止を求める声明-2013年12月13日
→PDF (→PDF中国語版)

2013年12月6日、参院本会議にて与党の強行採決をもって特定秘密保護法が可決、成立しました。わたしちは特定秘密保護法の廃止を求めます。この法律は多くの問題がありますが、国家権力による情報の支配・隠蔽をはかるもので、戦争法体系の中核にあることに、特に強く抗議します。

「中国残留邦人」-私たちは歴史の中に生きている-

一橋大学学園祭特別企画
今だからこそもう一度みんなで考えよう!!!→PDF

講師 西田瑠美子さん(中国残留邦人)-中国帰国者の会 
    石井小夜子さん(弁護士)-石井法律事務所 
日時  2013年11月3日(日)13:00~
会場  一橋大学西キャンパス(国立市) 本館36番教室 
主催  学生団体 「満洲の記憶」研究会

震災のあと、改憲のまえ 「不安」の正体をかんがえる講演会報告→PDF

・宇都宮健児さん(弁護士・反貧困ネットワーク代表) 2013年6月9日 三鷹市公会堂さんさん館

「経済最優先」の政策が進められるなか、貧困、震災・原発被害の渦中にある人の声が顧みられていない。違憲とされた選挙制度が改善されず、憲法96条改憲が持ち上がる。貧困問題に向き合い、社会構造の問題、基本的人権の問題として訴え続ける宇都宮さんにお話を伺い、感じる違和感や不安の正体を探りました。(会報 みんてん31号PDF)

「中国残留邦人等地域生活支援事業」での講演会報告→詳細

・歴史に学ぶ 「中国残留邦人」問題を契機に日中関係を考える(2013年1月20日)
 井出孫六さん(作家)/太田昌国さん(編集者・民族問題研究者)
・人々はなぜ「満洲」へ渡ったのか(2013年2月3日)
 小林信介さん(金沢大学大学院 人間社会環境研究科)

生活保護の基準額の減額に反対する声明-2013年2月5日(PDF)

生活保護の支給水準(基準額)について、政府内の検討の場で切り下げを決めました。わたしたちNPO法人中国帰国者の会はこれに強く反対します。

宮川前最高裁判事のインタビュー記事

宮川光治前最高裁判事は、最高裁判事の任期中「一番記憶に残った事件」として鈴木則子さんたちの「中国残留婦人国家賠償請求事件」を挙げています。原告になった方、支援をした人々にとって、何とも嬉しい記事です。
東京弁護士会の月刊誌『LIBLA』(2012年6月号)のインタビュー記事から
→ 詳細はこちら(PDF)

为遗华日本人及其家属,已开设了「提供信息和咨询商谈的电话」-厚生労働省

                     ~可用中文提供信息及咨询商谈~→ 詳細(PDF)

      ・東北地方太平洋沖地震で被災した中国残留邦人とそのご家族のための
                              「情報提供・相談電話」開設のお知らせ-厚生労働省

東京外国語大学多言語災害情報支援サイト Chinese 漢語 中国語

第2弾 聴きとり集(新刊)

『わたしたちは歴史の中に生きている-「中国残留邦人」と家族 10の物語』
(2011年 編集発行 NPO法人中国帰国者の会)
本書では「中国残留邦人」ご本人、そして、配偶者や二世・三世の方からもお話をうかがいました。ぜひ、ご一読ください。
→ 続きはこちら

「戦争証言アーカイブ」サイトのご案内

NHKの番組で「強いられた転業 東京開拓団」~東京・武蔵小山~(NHK BShi放送日2009/08/09)が放映されました。 その番組をご覧になれなかった方も多いかと思います。現在、NHKホームページからご覧になれます。
→ 続きはこちら

絵はがきをつくりました

帰国者三世で写真家の高部心成さんの写真を絵はがきにしました。高部さんが20歳の時に中国黒龍江省に赴き、生まれ故郷の村の生活や風景、子どもたちの姿を撮ったものです。頒布価は300円です。この絵はがき頒布による収入は実費を除き、すべて会の活動のために有効に使わせたいただきます。どうぞご協力をお願いいたします。
→ 詳細(PDF)

中国帰国者家族の退去強制にかかる改善要望(PDF)

中国残留邦人「新支援法」に基づく運用についての要望(PDF)

2010年4月5日、法務省及び厚生労働省宛に要望書を提出しました。
→ 続きはこちら

「中国残留邦人」とは

日本が作った傀儡国家「満洲国」。そこには多数の日本人がいましたが、中でも国策「満蒙開拓団」として多くの日本人が「渡満」しました。1945年8月。旧ソ連の侵攻等敗戦による混乱で避難し、転々と逃避行を続け、多くの犠牲者がでました。その中で、中国に置き去りにされ、中国人家庭で保護され、帰るに帰れなかった人々が「中国残留邦人」と言われる人々です。
→ 続きはこちら

「残留婦人問題」という視点で東京高裁に提出した意見書(初公開)

岩波新書『祖国よ「中国残留婦人」の半世紀』の著者小川津根子さんが、女性問題としての「残留婦人問題」という視点で東京高等裁判所(2007年1月25日の第6回口頭弁論)に提出した意見書です。『祖国よ「中国残留婦人」の半世紀』とあわせてお読みください。
→ 意見書PDF

意見書 (「国が個人の問題」として放置してきたという問題について)

2004年6月23日(第一審)東京地裁第16回口頭弁論の証人尋問に関連して、原告の中国残留邦人の人たちが何を言いたいのか、何を望んでいるのかを庵谷磐さんが「意見書」でまとめています。→ 意見書PDF(初公開となります)

(関連サイト) 中国残留邦人問題・資料 http://home.s01.itscom.net/i-ioriya/
(関連サイト) 長年、帰国者支援活動を展開してこられた庵谷磐さんのノート、覚書 
http://www.kikokusha-center.or.jp/resource/ioriya-notes/ioriya-title.htm

「中国残留婦人」等の国家賠償訴訟、最高裁決定!敗訴、だが裁判長は反対意見を付す!

最高裁第一小法廷は、2009年2月12日、当会鈴木則子さんらが提訴した「中国残留婦人」等の国家賠償請求訴訟について、上告棄却と上告は受理しないとの決定を行いました。これは多数意見によるもので、宮川光治裁判長は上告を受理すべきという反対意見(少数意見)を付しました。
→ 続きはこちら


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絵はがきの発売PDF
(2010/06/08更新)

広報とよなかPDFにて中国帰国者の会提供の写真が掲載さています。
広報とよなか10月号サイト(p6参照)
(2009/10/09更新)